為替検証記録 23年12月4日より

目標 : 為替で得た資金で奨学金を完済する

12/28 USDJPY sell -29.5pips 指値エントリー

エントリーの狙い

指値エントリーによる利益も狙えるよう検証していきたいため

 

根拠

・H1, H4の前回安値反発ライン

 

懸念

・根拠が1つだけ

・その根拠すらろうそく足の実体の方のものでひげはもっと下まで行っている

 

結果

-29.5pips

 

所感

指値エントリーは特に勝率が落ちるものと考えている。見てトレードする場合に比べて良いタイミングで入れない。入るラインがあったとしてもそのラインにタッチした段階で入るしかなく、SL方向に試してそこで切られてしまうリスクがどうしても高くなるため。なので指値エントリーこそ数を打ってまずは勝率50%を狙いたい。

 

 

資金管理ルール

⭐️以下のルールを守って50トレードを行い、損益を算出する(12/28から)

 

1. 損失は資金の2%以内にする

 例えば10万円なら損失は2000円まで

 

2. SL、TPはエントリー前に決まってなければならない

 リスクリワードを明確にしてからトレードできなければならない

 

3. 0.01ロットのみでトレードする

①手持ち資金に見合わない高いロットで発生する欲などの自身のコントロールを奪う要因とそれに対する自身の心理的反応に向き合うこと。

②自身のトレードルールを徹底的に固めること。

③経験値を積み相場観を養うこと

④大きな資金を動かしても問題ない技術とメンタル管理を習得すること

 

→総括すると考えることは多くあるが、現状集中すべきは自身のトレードを固めることと自身の心理と向き合うことにある。その点では一定金額を残しての全損をまだ経験した方がいいとも言える。そこはまた工夫して行う。

 

 

⭐️12/28 6:41 今後の戦略と心構え(随時更新、追記)

12/28 6:41
0. 昨夜の資金枯渇について

 この資金枯渇は自身の未熟なところとの巡り合いであり、ここで会えて良かったものである。近い未来にFXで資金を増やすサイクルに入った時に資金を枯渇させては税金にやられるリスクが出る。本当にFXは危険なので、余すことなく自身が成熟しなければならない。

1. コントロールを失い損切ができなくなる
 これまでと同じパターンである。流れは以下。

・負けトレードをした
・チャンスと認識しながら見れないために逃した
→フラストレーションが溜まる
→トレードしてさらに損失
→さらにトレード、ロットを増やした結果損切できない
→全損

2. 今後の対策
2-1. 1日のトレード数の制限
 まずこのパターンを断つにはトレード数の制限が有効。勝てないと相場で数を繰り返しても勝率は上がらない。それをこの制限だけで打開可能。トレード数の制限の手法は以下。
・1日のトレード回数上限の設定
・損失が資金の何%まできたらその日は停止
・一回負けたら◯時間はトレード停止(平常心に戻るのに必要な時間)

2-2. 手法、検証、相場観の養成
 ここが最も重要なポイント。fXは危険である。甘い考えで勝てるわけがない。だから検証含めて徹底する。その戦略は以下となる。
①0.01pipsによるトレードの継続と記録
 100回やって集計し、その結果勝率、損益率がプラスならロットを増やす。
②トレードは全て記録する
 記録において最も重要なのはその鮮度。負けた直後の言葉はたとえ殴り書きでも時間が経ってからの丁寧な文字列に勝る。よってトレードは即マインドマップに手応えを記録して、ブログにはコピペでも良いから記録を残していく。
③先人の言葉を利用する
 12/28の全損で実感したのは逆張りはしていけないということの意味だった。トレンドフォローは利を伸ばせる。しかし、その逆も然りで逆張りはその伸びる分のリスクを取ることになり割に合わないのである。逆張りはいけないという先人の言葉に意味があったことを実感した今、先人の言葉は気付きを得る近道になる。だから利用せよという意味である。

12/27⑤⑥⑦ ゴールド -168.8pips 資金全損(クレジットを残して)

全損

逆張りのリスクの高さ→利益が取れるとは損失も出せるのと同義

だから逆張りはやってはいけない


加えて自身がコントロールできない状況に持っていかない工夫がいる

→状況次第で人はコントロールを保てないためその状況をあらかじめ避ける

 


→今回、全損しておいたのは運が良かった

もし多額のお金を回してからなら

税金が掛かってくる

 


さらに結果的にクレジットは残して平常心へ戻れた(過去にはこれも含めて溶かしていた)

→この残す最低額の基準値を上げていこう

 

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12/27⑤ gold 買 -30.02pips トレンドフォローの難しさ

明確な根拠が出る前に入ろうとしてしまったことを実感する。M15で3度目のトライがきたらそこからがチャンスであった。

 

ただ、この3波を取る上での相場観察を行えたことは大きい。

 

・各波動で3度目のトライであることの確認

・明確に抜けたからのレジサポタッチ

・大きな波動でのレジサポの存在の確認(短期足のラインのみでトレードしない)

 

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12/27③④ gold +16.1pips, +17.4pips この手法の使い所はここではない

Gold 12/27 18:00

エントリー根拠

1. 強固なレジスタンスラインで運転中で分析ができないため1つ保険打ち

→停車して分析

 


4h足直近高値ラインが強固なレジスタンスとなる

←弱い。H4では3回目のトライになるため抜けるリスクが高い

←日足でもう少し上に届いている。この点でも弱い

→ただしM15ではまだ2回目のトライのためここで抜けるリスクは低いとも言える。その点では悪くないトレードだが、大きく利益は取れないとみた方がいい

 


→エントリーの仕方は今回のようにトレンド方向側ではなくトレンドの2波の逆側で使えるもの。それを2波トレンド方向側で行なっているからうまくいかない。過去にも同じ形で何度も損失を出している

 


→トレンド方向に抜けた後に戻した蝋燭足が戻してトレンド側に出たところが入れるべきポイント

 

結果的にプラスで終わるも、トレンドフォローエントリーの難しさを実感。このポイントで勝率の高いトレードが出来ない。ただ、各波動で3度目のトライで抜けることを実感する。今回はまだm15で2度目だった。

 

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