為替検証記録 23年12月4日より

目標 : 為替で得た資金で奨学金を完済する

⭐️12/28 6:41 今後の戦略と心構え(随時更新、追記)

12/28 6:41
0. 昨夜の資金枯渇について

 この資金枯渇は自身の未熟なところとの巡り合いであり、ここで会えて良かったものである。近い未来にFXで資金を増やすサイクルに入った時に資金を枯渇させては税金にやられるリスクが出る。本当にFXは危険なので、余すことなく自身が成熟しなければならない。

1. コントロールを失い損切ができなくなる
 これまでと同じパターンである。流れは以下。

・負けトレードをした
・チャンスと認識しながら見れないために逃した
→フラストレーションが溜まる
→トレードしてさらに損失
→さらにトレード、ロットを増やした結果損切できない
→全損

2. 今後の対策
2-1. 1日のトレード数の制限
 まずこのパターンを断つにはトレード数の制限が有効。勝てないと相場で数を繰り返しても勝率は上がらない。それをこの制限だけで打開可能。トレード数の制限の手法は以下。
・1日のトレード回数上限の設定
・損失が資金の何%まできたらその日は停止
・一回負けたら◯時間はトレード停止(平常心に戻るのに必要な時間)

2-2. 手法、検証、相場観の養成
 ここが最も重要なポイント。fXは危険である。甘い考えで勝てるわけがない。だから検証含めて徹底する。その戦略は以下となる。
①0.01pipsによるトレードの継続と記録
 100回やって集計し、その結果勝率、損益率がプラスならロットを増やす。
②トレードは全て記録する
 記録において最も重要なのはその鮮度。負けた直後の言葉はたとえ殴り書きでも時間が経ってからの丁寧な文字列に勝る。よってトレードは即マインドマップに手応えを記録して、ブログにはコピペでも良いから記録を残していく。
③先人の言葉を利用する
 12/28の全損で実感したのは逆張りはしていけないということの意味だった。トレンドフォローは利を伸ばせる。しかし、その逆も然りで逆張りはその伸びる分のリスクを取ることになり割に合わないのである。逆張りはいけないという先人の言葉に意味があったことを実感した今、先人の言葉は気付きを得る近道になる。だから利用せよという意味である。